子どもが花粉症に悩まされている
というあなたへ
子どもが花粉症で夜泣きをして
眠れなかったり、
鼻が痛いと嘆いていませんか??
目をこすったり鼻をかみすぎて真っ赤になっていると
親としても、とてもかわいそうに思えてきます。
出来る事なら治してあげたい!!
しかし、花粉症はどう治したらいいかよくわからないものです。
実際に医学的にもこうすれば治るという
明確な答えは見つかっておらず、
民間療法に頼るしかないのが現状です。
あなたのお子さんはどうでしょうか??
病院に何度も通院しているのに
ウチの子どもの花粉症がなかなか治らない・・・
といった状況に悩まされていませんか??
花粉症は病院に行っても
治る人と治らない人がいる
花粉症の治療法として一般的なのがレーザー治療です。
レーザーを使い、鼻内の粘膜を焼却して治す方法なのですが
これも確実な治療方法ではなく治療を受けた人の30%の人は
治らないという統計結果も出ています。
レーザー治療をしてなおったという70%の人の中にも
2年ほど経過したらまた花粉症がひどくなった・・・
という人もいます。
また、レーザー治療にも副作用があって
鼻の中を焼却したことによりカサブタが出来て
鼻がつまりやすくなってしまいます。
レーザー治療で効果が表れないと
カサブタが出来て、鼻水もとまらず・・・といった状況になり
鼻が全く通らない最悪の状態になってしまいます。
子どもの場合は薬に頼りすぎると副作用が心配
レーザー治療とは別の方法として、
薬剤での治療を薦めている病院もあります。
薬を定期的に飲むことで、時間をかけて治す方法です。
しかし、花粉症の治療として 点鼻薬 や 飲み薬 が
使用されるのですが、当然そういった薬にも副作用があります。
眠気を誘ったり、喉がかわいたり、肌が荒れたり・・・
最初は効果があった薬でも、
何度も服用しているうちに効果が薄れて
効果の強い薬に変更していませんか??
小さな子どもほど副作用の影響も大きくなります。
今は問題なくても、
将来的に重い病気になってしまう可能性もあります。
そもそも花粉症はなぜ起こるのか?
人間の体は、体内に異物が侵入すると
クシャミをする、鼻水を出す、涙を流す、といった行動をして
外に追い出そうとします。
しかし、この行動が人によっては
アレルギー反応によって過剰になってしまう場合があるのです。
それが花粉症の正体です。
そうなった原因は、人それぞれで・・・
- 大気汚染(車の排気ガスなどにより空気が汚い)
- 食生活(肉類、インスタント食品、コンビニ弁当などを食べる機会が多くなった)
- ストレス(疲れ、人間関係などから来るストレス)
といったものが挙げられます。
また、日本は気候が良く植物にとっても過ごしやすい環境です。
スギの木が多く植えられていることもあり、
花粉が多く飛散しやすい国なので
花粉に関するアレルギーになる人が多いのだと
考えられています。
将来のある子どもには
副作用のない治療をしたい
重い病気などにもならず元気に成長して欲しい!
あなたも親として、そう思うことでしょう。
元気に育ってもらう為には、インスタントラーメンなどの
塩 や 油 の多い加工食品などに出来るだけ頼らず
健康的な食事を心がける必要があります。
バランスがよく、健康的な食事を心がければ
それだけで将来的に重い病気になる可能性が少なくなり、
花粉症 や その他のアレルギーなどに
なることもなくなります。
また、前述でも述べたように医者に頼りきりになり、
薬 や 栄養ドリンク などで
無理やり栄養を摂取しても副作用で別の問題が起きてしまう
可能性があるため、
薬も出来るだけ避けたほうが良いでしょう。
小学校の家庭科の授業でも習うように
バランスよく栄養を摂取する食事こそ
健康を維持する最大のポイント
だと言うことを忘れてはいけません。
花粉症にならない為にお茶を意識して飲もう!
お茶は日本で古くから愛されてきた飲み物です。
その効果は 血行を良くしたり、肥満の防止になったり、
免疫力を向上させ病気になりにくくしたり・・・
体の中をメンテナンスしてくれるとても優れた飲み物です。
また、抗アレルギー作用もあるため花粉症の予防にもなります。
しかし、全てのお茶に
花粉症予防の効果がある訳ではありませんので
事前に調べておく必要があります。
我が家では、花粉症対策として
白井田七。茶 を飲んでいます。
ボクの娘はお茶嫌いでお茶を飲むように言っても
「苦いから嫌!!」
と言って逃げていってしまいます。
そのため、値段が高くても良いお茶を購入して
元気でいてくれるなら・・・と思い
ネットで思い切って購入しました。
その甲斐があって今では娘も
お茶を美味しく飲んでくれるようになり、
我が家では花粉症に悩まされることもなくなりました。
ご家庭で同じようにお茶嫌いなお子さんがいて悩んでいましたら
ぜひとも、まずは自分の子どもに合った飲みやすいお茶を
探すところから始めてみてください。